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unreal image
誰もが抱く理想
こうあって欲しい
こうじゃなきゃダメ
こうであるはずがない

そんな理想が
あるとき突然
何の前触れもなく
打ち砕かれる

それでもあなたはあたしを受け入れてくれますか
それでもあたしはあなたを受け入れられますか

戸惑うなら
最初から理想なんて抱かなければいいのに

「理想」は「理想」であって
「あなた」でも「あたし」でもない
理想の中に真実など存在しない

本当の自分を見て欲しい

だけどそんな思いが強くなればなるほど
あれほど嫌悪していた理想の自分が
作られた理想の自分が
まるで本当の自分のように振舞う

理想にすがるのは相手だけじゃない
自分が一番
理想化された自分自身にすがるんだ


本当の自分を見て欲しい

本当の自分って何だ?

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マルボロ
あなたの細い指があたしのカラダをなぞる
首筋に甘い吐息を受けて
洗い立てのやわらかな髪が鼻をかすめる

指先から伝わる体温があたしをオンナに変えてゆく

あなたの熱い舌があたしのカラダをつたう
細く伸びる足を絡ませて
煙草の残り香が部屋を包む

もっと深く 深く

あなたとあたしの距離をもっと近づけて

あなたの温度があたしのカラダを熱くする
重ねた指を解かないで
瞼を閉じればふたり同じ世界にいけるでしょう

だから もっと深く 深く

もっと強く絡ませて
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星を数えて歩く
見上げた夜空には
両手に収まりきるだけの星しかないけれど
それでも飽きもせずに
星を数えて歩くあたしたちは
目に見える確かなものに
必死にしがみついて生きている

無限に広がる宇宙には
無数に星が在ると言う
だけどここから見上げる夜空には
両手に収まりきるだけの星しかなくて
まばゆいネオンの明かりが代わりとなって
都会の夜を照らしてる

本当はみんな気づいてる
拳を握りしめて
力いっぱい走っていても
握ったその手の中は
からっぽだってこと

だけど信じていたいんだ
何かとても大切なものを握っているんだって
強く強く握りしめていないといけないんだって

一等星の星たちが明け方の空に消えてしまっても
街のネオンは輝き続け
夜の余韻を引きずる

無限に広がる宇宙には
無数に星が在るという
握りしめたその手の中にも
確かな輝きがあると信じて
明日もまた
星を数えて歩くのだろう
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