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星を数えて歩く
見上げた夜空には
両手に収まりきるだけの星しかないけれど
それでも飽きもせずに
星を数えて歩くあたしたちは
目に見える確かなものに
必死にしがみついて生きている

無限に広がる宇宙には
無数に星が在ると言う
だけどここから見上げる夜空には
両手に収まりきるだけの星しかなくて
まばゆいネオンの明かりが代わりとなって
都会の夜を照らしてる

本当はみんな気づいてる
拳を握りしめて
力いっぱい走っていても
握ったその手の中は
からっぽだってこと

だけど信じていたいんだ
何かとても大切なものを握っているんだって
強く強く握りしめていないといけないんだって

一等星の星たちが明け方の空に消えてしまっても
街のネオンは輝き続け
夜の余韻を引きずる

無限に広がる宇宙には
無数に星が在るという
握りしめたその手の中にも
確かな輝きがあると信じて
明日もまた
星を数えて歩くのだろう
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