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確証
想われても、「イエス」とは言えないこと
自分で分かっていたはずなのに

彼の瞳にあたしは映らないから
逃げ道をつくっていたんだ
寂しさを紛らわすために



追いつきたい人がいる

彼の声が聞きたくて
彼の思考に入りたくて
彼に会いたくて

消せない履歴が
何よりの証拠


抑えつけたって
無駄だった

簡単に蓋は外れて
中身は溢れ出した

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別窓 | えりりん | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
すきなひと
久々に声が聞けたのに
言葉が続かなかった

電話を切ったあと
泣きたくなった


やっぱりあたし
あなたに恋をしている

もう

止められない
別窓 | えりりん | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
just
ひとりじゃやり過ごせない夜
一番に浮かぶ顔は君ではなかった
想われているのに想えない
大切にしたいのにおざなりにしてしまう
「好き」の一言さえ言えない

あなたでは満たされないものを君に求めて
君では満たしきれないものをあなたに求めて
利用するのはお互い様
独りでいられない
それだけ。

君にとってあたしは唯一の女
それを知った上でまた別のキミに抱かれるあたし
必要と利用
その境界線は明確なようで曖昧
“居て欲しい”ことに変わりない

あたしが見つめる先にはあなたの背中
君の視線を後ろ髪に感じながら
解り合えないのはお互い様
独りでいられない
それでも。

“寂しいカラ”って理由にはならないの?
“一緒にイタイ”って何で思うかなんて
“嫌いじゃないカラ”って理由にならない?

「君があなただったらいいのに」なんて
最低だとわかってるけど過ぎってしまう
唯一じゃないのはお互い様
独りになりたくない
それだけ。
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Giving
与えることでしか繋がれない
あなたはそれをバカにしてたけど
あたしが一番どんなに愚かなことか解ってる

だってあたしは可愛くも綺麗でもないから
それ以外にあなたの気を引くこと出来ない
“女”で在ることが唯一の武器

愛しい気持ちは片方だけで十分
時には互いに愛がなくても抱き合えた

だけど

愛されたい気持ちはいつもあったよ
時にはあなた以外の人をも欲したりして

与えるだけじゃ堪えられないの
あなたがそうするように
あたしもその跡をなぞるだけよ

誰にでも気安く売ってるわけじゃない
でもそう見られてしまうなら
あたしの価値なんてそれが全てかもね

愛しい気持ちは片方だけで十分
時には互いに愛がなくても抱き合えた

だけど

愛されたい気持ちはいつもあったよ
時にはあなた以外の人をも欲したりして

あたしが与え続けたものは
影すら残さず消えて
マルボロの匂いも雨に溶けてゆく

新宿に向かう車窓が揺れる
通り過ぎるまで目で追う線路沿いの細道
廻る想いに勝る潔さが欲しい

愛しい気持ちは片方だけで十分
時には互いに愛がなくても抱き合えた

だけど

愛されたい気持ちはいつもあったよ
時にはあなた以外の人をも欲したりして

でもね

愛されたい気持ちはいつもあったよ
あなただけに愛されたいといつも願ってた
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徒然草
静かに拭き取るあなたの手が朝を誘う
あと1時間もすればこの部屋を出て行く

あなたが出て行ったら少しだけ寝ようかな
お昼前には起きて
溜まった洗濯物を片付けなくちゃ

また靴下が片方迷子になってる
「洗濯物は洗濯機の中へ」
全然聞いてないのね

灰皿には吸い殻の山
箪笥の中は大惨事
ごみ箱は許容量を遥かに振り切ってる

流しの前には捨てられなかったテーブル
その上には壊れたままのデスクトップ
あの子との思い出が眠ってるから棄てられないのだろう

脱水終了の合図があたしを呼ぶ
洗い立ての服を籠に詰めて
徒歩1分のコインランドリーへ

乾燥機の扉を開けると
洗剤の匂いがあたしを包む
ピンッと伸ばして
ピシッと折り畳んで
ベッドの上に並べましょう

水回りの掃除は得意なの
昔バイトしてたから
あなたは気づくかな?
今日はピカピカのお風呂で癒されて

夕方
あなたへの手紙を残してドアを閉める
合鍵はポストの中へ

駅に向かうその途中
何度も後ろを振り返った

もう一度ここに来ることはあるのかな?

「これが最後」と思って目に焼き付けた帰り道
今でも小さな路地まで覚えているのはそのせいね

何度も振り返っていたせいで
本当の最後がいつだったのかを忘れてしまったよ

特別だったあたしたちの関係
当たり前だった二人の時間
だけどそれが日常になったときから
最後のときは近づいてたんだ

覚悟を決めてたつもりなのに
平凡な日常が愛おしくて
考えないようにすることで精一杯だった

もう少しだけ わがまま言えばよかった
もう少しだけ 甘えたかった

もう少しだけ

最後のときなど考えずに「今」を大切にすればよかった

あんなに幸せだったのに
「幸せ」と振り返ることをしなかった
出来なかった

もう二度と来ないあなたの部屋で迎える朝
洗濯物が溜まってないか気がかりです

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タイムマシーン
過去と未来どちらに行きたい?

あたしなら



過去に戻って


もうあなたには


出会わない

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drop
あたしがあの日、泣かなかったら
今日も声が聞けたのかな

お酒の所為にして
手を繋いだり
抱き合ったりできたのかな

来年もその先も
一緒に居れたのかな
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Mad about U
履歴が消せない
メイルも消せない

誘えないくせに
やめられない

「好き」の一言が
言えない
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Nothing
「今日で終わりにしましょう」
何度自分に誓ったかしら
でも結局今晩もあなたに繋がれてる

口づけから始まる夜は遠い昔
今はあなたのそれをなぞることから始まる
終わりなんて本当は望んでない

「それでもいい」
何度自分を哀れんだかしら
結局あなたに繋がる糸を切れないあたし

愛なんてなくてもワンナイト・ラブは簡単でしょ
だってあなたとあたしは今ひとつになれた
これ以上何を望むと言うの?

これ以上何を望めるの?

あなたの全てを知った気でいた
「これが好きなんでしょ?」
あたしが知る全てはほんの一部だとわかっていたのに

愛なんてなくてもワンナイト・ラブは簡単でしょ
何度重なったってあなたとあたしはひとつになれない
だけどこれ以上何を望めただろう

これ以上何を望めるの?
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エス
真夜中の東京
キスから始まる甘いひと時
互いの舌を絡ませて
目を閉じていても伝わるでしょ?

ごつごつした手が静かにあたしの躯を下りてゆく
全神経を指先に
耳元に熱い吐息を感じるでしょ?

ねぇ、朝になれば優しさを忘れてしまうのなら
この暗闇の中だけは精一杯の優しさを見せてよ
ねぇ、まだ逝かせてあげないから
もう少しだけ
躯に収まる違和感に酔っていたいの

ねぇ、朝になれば視線すら合わせないのなら
今だけは甘い言葉であたしを惑わせてよ
ねぇ、まだ寝かせてあげないから
もう一度だけ
舌を絡めて始めからやり直しませう

真夜中の東京
この街に静寂は存在しない
跨がって喘いで
目を閉じれば独りきりでしょ?

ねぇ、朝になれば優しさを忘れてしまうのなら
この暗闇の中だけは精一杯の優しさを見せてよ
ねぇ、まだ逝かせてあげないから
もう少しだけ
躯に収まる違和感に酔っていたいの

ねぇ、朝になれば視線すら合わせないのなら
今だけは甘い言葉であたしを惑わせてよ
ねぇ、まだ寝かせてあげないから
もう一度だけ
舌を絡めて始めからやり直しませう
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